ワークショップで鍛える!チーム・パフォーマンスの最大化(CCARD)
コースコード | HR012 |
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概要 | チームにはさまざまな仕事の進め方をする人が集まっています。メンバー間の考え方の違いによって仕事の混乱や停滞、不安を招く可能性もあります。メンバーが自分達の違いを理解する枠組みを備えると、他のメンバーに何が期待でき、チームが何を必要としているのかを理解するための方法を知ることができます。 本コースでは、効率よく理解するために、コミュニケーションカードというツールを用います。 |
対象者 | プロジェクトをはじめとした、主にチームで活動し、成果を上げる必要があるビジネスパーソン |
目的 |
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前提条件 | 特にありません |
テキスト サンプル |
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研修内容 | 1.導入 ・なぜ、私はあの人と話が合わないのか ・話が合わない人と仕事をするために 2.4つのコミュニケーション・スタイル ・コミュニケーション・スタイルとは ・自分のコミュニケーション・スタイルを知る ・4つのコミュニケーション・スタイルの紹介 ・コミュニケーション・スタイル別の長所 3.あなたの動機付けの要因 ・私の理想の職場環境 ・スタイル別の好みの環境 ・私の動機付けの要因 ・私のモチベーションを高める 4.人と対立したときのあなたの行動を学ぶ ・対立とストレス ・対立状況におけるスタイル ・対立状況でのあなたのスタイル ・対立への4つの反応 ・他の人たちへの影響 ・対立に対処する 5.異なるスタイルに適応するコミュニケーション ・効果的でないコミュニケーション ・各スタイルとうまく関わる秘訣 ・効果的なコミュニケーション |
発行PDU | - |
備考 | 【コミュニケーションカードとは】 コミュニケーションカードは、日本コミュニケーションカード活用推進協会が製作した、汎用性の高い教育ツールです。コーチング理念、様々なパーソナル理論(DiSC®、交流分析他)、脳生理科学、心理学などをベースに作られており、より良い人間関係づくり、リーダーシップ、感情欲求や動機付けなどの研修や、アンガーマネジメント、メンタルヘルス、アサーションなどのコミュニケーション・トレーニングにも広く活用されています。気軽に楽しみながら自分の行動特性を知ることができます。 ※オプション(行動特性をより理解するために) 人の行動特性の違いをより深く理解するための手法として、コミュニケーションカードの基にもなっている、DiSCと呼ばれるアセスメントをご紹介しています(有償)。アセスメントはWebベースで、20~30分程度かかります。結果は本人にその場でフィードバックします。 © 2010 Inscape Publishing and 2016 日本コミュニケーション活用推進協会 All Rights Reserved. |