インバスケット手法を用いた段取り術養成講座 実践
(標準的な日数:1日間)

コースコード CS142
概要 次の仕事は、どの順番で、どのように時間を割り当てて実施すべきでしょうか。

・週末の出張に台風が来るかもしれない。飛行機が飛ぶか心配だ。
・社員旅行に参加する人数をとりまとめるのが今日までである。
・来週に開かれる経営戦略会議の資料を作成するよう指示された。
・部下がストーカーにつきまとわれているようである。
・部下が作った資料をレビューするよう依頼されている。

段取りが良い人と悪い人との大きな違いは2点あります。ひとつは、時間を効果的に、有効に活用しているかどうか、ということです。そしてもうひとつは、仕事の手戻りややり直しを最小限に抑え、余計な仕事をしないですませるよういかに工夫しているか、ということです。
段取り上手な人ほど、時間を(効率的に、ではなく)効果的に使用しています。それは、「優先度の高い仕事により多くの時間をかけ、優先度の低い仕事にかける時間を減らす」という工夫につながります。
一方、仕事の手戻りややり直しを最小限に抑えるためには、「もしかしたらこういうリスクがあるかもしれない」と仮説をたて、そのリスクが顕在化しないようにあらかじめ手をうったり、リスクが顕在化しても大丈夫なように念のため対策を立てておいたり、という工夫につながります。

対象者 仕事に高い効果性が求められるビジネスパーソン
目的
  • 段取りにおける「仕事に対する時間の割り当て」の重要性を理解し、仕事に適切に時間を配分できる。
  • 段取りにおける「リスクへの対応」の重要性を理解し、仕事の手戻りや復旧を最小限にできる。
  • 段取りにおける「おもてなしの心」の重要性を理解し、相手に無駄な時間を使わせないよう配慮できる。
前提条件 弊社講習会「段取りを科学する」をご受講済であることを強く推奨します。
テキスト
サンプル
研修内容 1.仕事のプロセス
 ・効果的な仕事のプロセス
 ・ゴールの明確化
  ・仮説
  ・情報収集
  ・対策立案
  ・調整
  ・意思決定
  ・行動
  ・アウトプット
 ・段取りとは
  ・スケジュール管理
  ・リスク管理
  ・おもてなしの心
2.インバスケット手法
 ・インバスケット手法とは
・【演習】インバスケット問題(60分)
3.時間を効果的に使用する
 ・仕事の優先度づけ
 ・仕事の相関を明らかにする
 ・仮説を立てる
・優先度の高い仕事を先に片づける
4.段取り力向上のテクニック
 ・優先度の高い仕事に多くの時間を割く
 ・リスクに「あらかじめ」「念のため」対応する
 ・誰に何を頼むのが良いか考える
発行PDU 7(Technical:0 Leadership:7 Strategic:0)
備考

 

テクノファイブ株式会社