メンバの効果性を高めるためのモダン・タイムマネジメント
(標準的な日数:1日間)

コースコード CS072
概要  ・部下はいつも忙しそうにしているし、私も常に忙しい。
 ・顧客のため、会社のため、すべきことはすべてやる。
 ・しかし、そのための時間が十分に捻出できない。
 ・自分や部下の仕事のスタイルには、非効率な部分が存在する。
 ・部下がなかなか育たなくて困っている。 ・部下に仕事を頼むより、自分でやるほうが品質も効率もいい。
  これらは、ハイ・パフォーマーと言われる人たちが部下を持ち、責任のある職位についたときにほぼ共通に持つ悩みです。ご自身がハイ・パフォーマーであればあるほど、悩みは深刻になります。 しかし残念なことに、ご自身がハイ・パフォーマーであり続けるために発揮すべきスキルと、部下に高いパフォーマンスを発揮し続けてもらうために発揮すべきスキルは異なります。 あなたが常に忙しいのは、部下を育てるための時間を十分に捻出していないからかもしれません。 また、部下が常に忙しいのは、部下に対して正しい時間の使いかたを指導していないからかもしれません。 重要なことは、仕事に対する「生産性」、「効率性」、そして「効果性」です。そしてこの3つのキーワードに共通で関連するのが、タイムマネジメントです。
本コースでは、インバスケット研究所が提供する「インバスケット手法」を題材に、第4世代のタイムマネジメント、いわゆる「モダン・タイムマネジメント」について学習します。モダン・タイムマネジメントとは、「常に成果を上げ続けるためのタイムマネジメント」のことです。タイムマネジメントの基本的な原理・原則、仕事に対する優先順位のつけ方や仕事の割り当て方、仕事に対する姿勢、などについてのあるべき姿を学習します。
対象者 メンバの生産性、効率性、効果性を高める必要がある、部課長クラスのビジネスパーソン
目的
  • 仕事における時間についての考え方の基礎を知り、物事の優先順位の付け方のあるべき姿を理解する。
  • 仕事に対する「生産性」、「効率性」、「効果性」を正しく定義し、それぞれの意義と優先度を理解する。
  • タイムマネジメントの本質を知り、メンバに効果性の高い時間管理を促すことができる。
前提条件  
テキスト
サンプル
研修内容 1.タイムマネジメントとは
 ・時間とは
 ・タイムマネジメントとは
 ・タイムマネジメントと優先度
2.インバスケット手法
 ・インバスケット手法とは
 【演習】インバスケット問題(60分)
3.優先度の決定
 ・タイムマネジメントの歴史
 ・タイムマネジメントのクセ
 ・タイムマネジメントと優先度
 ・3つの側面
 【演習】インバスケット試験の項目の優先度を考え直す
 【演習】優先度の低い項目の扱いを考える
 【演習】自分にとって最も大切な物を考える
4.効果性を高めるタイムマネジメント
 ・仕事と報奨とモチベーション
 ・タイムマネジメントの具体的なテクニック
 【演習】バケツに石を入れる
 【演習】追加の1時間で何をするか
発行PDU 7(Technical:7 Leadership:0 Strategic:0)
備考 本研修を受講するにあたり、受講者の方には「時間とは○○のことである」というような、時間を定義する言葉を考えてきていただきます。辞書に載っている言葉ではなく、ご自身の言葉で時間を定義してください。 ヒント:「ビッグ・バンが発生して宇宙が誕生するより前の世界に、時間という概念があっただろうか?」

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